長らく Outkitel C15 Pro を使っていたが、カメラの画質に少し不満があったのでUmidigi A7 Pro を買った。それぞれのスマホで同じ被写体を撮ってみた。

C15 Pro

Video: h264 (Baseline) (avc1 / 0x31637661), yuv420p(tv, unknown/bt470bg/unknown), 1920x1080, 16401 kb/s, SAR 1:1 DAR 16:9, 8.10 fps, 8.50 tbr, 90k tbn, 180k tbc (default)

A7 Pro

Video: h264 (High) (avc1 / 0x31637661), yuv420p(tv, smpte170m/bt470bg/bt709), 1920x1080 [SAR 1:1 DAR 16:9], 1636 kb/s, 19.09 fps, 19.09 tbr, 19089 tbn, 38.18 tbc (default)

それぞれに付属のカメラアプリで撮影すると、C15 Pro は .3gp ファイルで保存されるが、A7 Pro は .mp4 で保存された。A7 Pro は 1.6Mbps なのに対して C15 は 16Mbps という高ビットレートでこの短いクリップでも20MBというけっこうなサイズになった。

フレームレートは A7 Pro の方が高く、これはカメラの露出時間をそのまま反映したものだろう。パンする時にブレが少なくなっている。

動画は電球色の照明の元で撮影した。A7 Pro は色温度補正が働いて色が白くなっている。